教育の内容
豊かな感性を育てる
のびのびと歌ったり、楽器を演奏したりして、表現のよろこびを味わうことをねらいに、歌唱や楽器演奏を取り入れています。
また、年中児の2学期からはピアニカによってやさしい曲が演奏できるように指導していきます。
文字に関しては、ひらがなが読めて簡単な絵本などの内容が理解でき、自分の名前や身近なものの名前などが書けるようにしていきます。
また、毎週一回絵画指導講師による、絵画造形の時間を設けて、創造性を高め、のびのびとした表現ができるように指導していきます。
丈夫な体をつくる
年長児が全員参加して一泊二日の夏期林間学校を実施します。
ここでは、自然に親しみ、保護者から離れて一泊することによって自立心が高められます。
更に規律ある集団生活を通じて協力する心を培い、社会性が伸びるようにします。
また、通常保育においては、年長、年中児を対象に週一回体育専門講師による体育指導を行い、体力の向上につとめています。
年長児は運動会においての組体操、ドッヂボール大会、サッカー大会なども行っています。
年少・年中児においても年齢に応じた指導を行います。