9月17日が十五夜ということで、お月見団子を作りました。
そして、理解を深まったところでお団子作り開始です♪
まず上新粉を使うことを伝えると、「たべられる?」「においかいでみたい!」「これがおだんごになるの?」といろいろな質問が出ました。
順番に匂いを嗅いでいくと、「いいにおい!」「しってるにおい!」「なにかににてる、、」と友達同士でどんな匂いだったか、なんの匂いに似てるのかなどを話し合っていました。
水の量の調節がポイントだと伝えると、みんなで「ちょっとずつ!」の掛け声をくれ、その掛け声に合わせてるとちょうどいい量になりました。
感触を楽しみながら、友達のお団子も気にかけながら張り切って作っていました♪
最後の最後まできれいになるよう一生懸命丸める子どもたち。そして仲良くお団子を重ねていき、みんな納得のいくお月見団子が完成しました♪
伝統行事に触れ改めて食べ物に感謝し、作物が育ち収穫できることが当たり前ではないことを知ることができた活動となりました!