毎日絵本を読み聞かせをする時間があるのですが、『くしゃくしゃびりびりえん』を読んでいると、、
新聞紙とのりを混ぜて紙粘土を作るというシーンが出てきました。
子どもたちは「紙粘土って作れるの!?」「のりいれたらベタベタになっちゃうよ!」と興味津々。
でも、とてもおもしろそうなので“明日みんなでやってみよう!”ということに!
まずはみんなで新聞をちぎります!
YくんはQRコードを見つけ、見せてくれました♪
Mちゃんがみんが新聞を入れやすいようにバケツをおさえてくれました!
そして沸かしたお湯を入れて1時間待ちます。
新聞がよりこまかくなるようみんなで順番にモミモミしたら、いよいよみんなが気になっていたのりを入れます!
「いつも制作の時に使うのりだよね!?」「えー!どうなっちゃうの?」「絶対ベッタベタになるよ〜!」
と、本当に紙粘土になるのか半信半疑の様子、、
よーーく混ぜると、なんと本当にまとまり、紙粘土が完成しました!!!
紙粘土で遊び終えると、手が黒くなっていることに気が付き、友達と手を見せ合いっこする様子が。
手を洗いながら「新聞をずっと触ってたから手に黒いのがついたんだ!」と、気付いたことを伝え合う姿も。
まだ水気が残っているため乾かしておきました。
「粘土にお水がついてたから次はのりを入れる前にもっと水を絞ってみよう!」
「えのぐで色をつけてもいいよね!」
「今度はもっと大きいもの作りたい!新聞増やしたい!」
と、今回の活動を通し“もっと良くするためには” “他に試してみたいこと” など、子どもたちからいろいろ意見が出たので、また試してみようと言うことになりました♪