教育保育の特色

2024年7月24日投稿

広い園庭でたくさん遊ぶ

創立から園庭の敷地は広く確保しています。広い園庭で自然や遊具(物的環境)に触れ、異年齢の子どもたちや先生たち(人的環境)と関りながらたくさん遊ぶことで、子どもたちの成長や発達は促されていきます。

伝統文化や季節の変化を学ぶ

様々な体験を通して、時期にあった活動や日本文化を学びます。春には野菜の苗植え、夏にはプール活動やすいかわり、秋には運動会や芋掘り、冬にはクリスマス会やもちつきなど多くの行事や活動があります。日本には四季や伝統文化があり、それを肌で感じられるように心掛けています。

体育指導、絵画指導により感性を養う

当園では、専任の講師による体育指導と絵画指導があります。より専門的な視点による指導でありながら身体を動かす楽しさや表現する喜びを感じることを基本としています。体力や感性が養われると同時に子どもの興味関心や遊びの広がりにもなります。

園外活動への参加

地域や自然に触れ合う経験は楽しさやそこでしか味わえない貴重な学びが多くあり、社会性の育ちや体力の向上にもなります。年間計画の中で麻溝公園や淵野辺公園、相模川ふれあい科学館や市立博物館などに出かけます。また、その中で公共機関での過ごし方や安全な道路の渡り方などの教育にも繋がります。

お泊り保育で社会性や自立心を養う

7月に年長組は先生と子ども達だけで過ごす1泊2日のお泊まり保育を行っています。先生の援助はありますが、親元を離れて自分たちだけ楽しく安全に過ごし、着替え・お風呂・食事・就寝など身の回りのことを自身で行う経験は子どもの大きな自信と自立、社会性の育ちに繋がります。お泊まり保育前には、ご家庭で不安なことを十分に聞き取りしています。

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